合肥トリオ

合肥トリオといえば、そう・・・・!!

張遼、李典、楽進の三人を指すのです!(笑)


ふむふむこの三名はとても仲が悪いことで知られていたのです。何故かって・・・・?


張遼と李典については張遼が李典の仇敵であるためですが、楽進と二人との関係については、どうなんでしょう、性格的な違いからぶつかってたのかな・・・?



とにかく、三人は何とも馬が合わない。当然、合肥の戦いでもぶつかります。しかし彼らは強かった。いざという時は同じ主君を仰ぐ一将軍として全力を尽くす。これぞ本当の忠臣ですね〜。カッコイイです。以来は何だかんだ三人って上手くやってましたよね、確か(笑)


楽進と李典は同じ時期に入ってきた同期家臣なんで、何だか仲いいんじゃないかとかって思ってしまってたんですが、そうでもなかったのを知ったときはちょっとショックでした。最初に書き上げた小説では腐れ縁設定にしてたので。


李典さんはまだ張遼さんが呂布軍にいた頃、曹操様が呂布と戦う際に出陣して叔父を呂布軍に殺されている件から張遼さんを受け入れなかったみたいですね。でも、根が真面目で客観的な人だから、きっとそういう公私混同の危険性というか、そういうものが分かっていたとは思います、一応どちらかというと策略家な人なので。


それにしてもこの仲の悪い三人を敢えて大事な合肥の守りに就かせる曹操様も相当なものです、いやはやさすが・・・。普通では考えられない選抜ですよ、仲悪いこと知ってるのに。しかし、この三人が根っからの武人氣質なことをよく分かっていたのでしょう。ちゃんとこういうときはこうだっていうの渡してましたよね、確か・・・あれ?何かと混ざってる??


孫権を大将とする呉軍も、最初は割と嘗めてたみたいですけど、お陰で死にかけるって言うね、彼もいい経験をしたのではないでしょうか。



特に合肥の戦いで目覚しい活躍をしたと周りから讃えられたのは張遼さんでした。「遼来来」の異名を得て泣いている子供もその言葉ですぐに涙を呑んだと言うぐらい怖がられてたみたいです。

三國志の某ゲームではそれをネタにして子供に怖がられることに本気で悩む張遼さんがめっさ可愛いと感じたのを覚えている・・・。ホントに可愛い・・・。頑張れ!!文遠っ!!


漸く三人揃いました三國志の某ゲーム。可愛い楽進、イケメン李典、格好いい張遼さん・・・。なかなか粋なトリオです。今日も頑張ります。



とんでもなくどうでもいい話ですが、昨日、我が校の教育学科の某教授と、同志たちと共に飲み会に行きました。久々に先生と会えて話せて・・・最高です。

次はあの場所で飲み会・・・とっても楽しみ。え?そんなとこで酒を飲むなど言語道断??
そんなの関係ねぇ!!
あんな人間の言うことなど聞く必要はないのです。というわけで、もう口頭試問は発狂して終わらせ、最後はいっぱい楽しみます(笑)