2015-01-01から1年間の記事一覧

自分の存在価値が分からない・・・

これまでの人生、沢山悩み、経験もしてきました。もちろん、他人から見たらそうでもないこともあるかもしれませんが・・・ でも、最近、というかずっとなんですが、私は何で此処に居るのか、というか此処に居て良いのか分からなくなってきました。 この鳥頭…

長らく空けてしまったブログ・・・

気付いたら三月も終わろうとしてますね・・・。 すみません、毎日更新とか言いながらこの様・・・。 ちょっと卒業式やら引っ越しの準備やらでバタバタしている内にこんな日になってしまいました。明日で漸く少し落ち着きそうですが、今度は四月から周章させ…

鍾会の父・鍾遙さん、そして兄の鍾毓さんについて・・・。

鍾繇字元常,潁川長社人也。 嘗與族父瑜俱至洛陽,道遇相者,曰:「此童有貴相,然 當厄於水,努力慎之!」行未十里,度橋,馬驚,墮水幾死。瑜以相者言中,益貴繇,而供給 資費,使得專學。舉孝廉,除尚書郎、陽陵令,以疾去。辟三府,為廷尉正、黃門侍郎。…

一仕事終えてホッと一息・・・。

漸く一仕事終えて一息吐く余裕が出来ました。それにしても、あいつらが全部を赦す優しい奴らだなんて・・・。何だか面白い話ですね。 まぁ脳内爆発人間の独り言だとでも思ってくれればいいんだけども・・・。 この謎の虚無感というか・・・何もやる気になら…

あとわずかで伊勢に帰るのか・・・。

もう三月も十日になってしまいましたね・・・。十四日には伊勢に帰ることになっていますが、何か帰りたくないわ。 四年間あの場所で生活してきたけれども、あまり馴染めない場所だったもんな、次は大阪・・・。 もっと馴染めるか疑問が残る場所です。 しかし…

ちょっぴり久々になってしまった・・・。

三日ぶりの更新になってしまいましたが、今日も今日とてくだらないブログを書いていこうと思います(笑)いやぁ、それにしても寒い・・・。まだ地元は少し春になり切れない感じですね・・・。二月になっても雪が降った時は正気かと思いましたが・・・。 まぁ地…

父は素晴らしいのに子が残念な件について・・・

三國志・・・それは、ロマンに溢れた支那の一時代・・・。 しかし、人間の血筋とは不思議なもので、親から子になった途端あれ・・・?ってなることがよくある話です。 まぁ士季とか公閭とか元遜とか・・・ゴホンゴホン。 まぁとにもかくにもところどころに散…

三國志とは一向に関係ないどうでもいい話

三國志で書こうと思ったけれども何だか珍しく気分ではないので、別のネタで書こうと思います。 最近、誰もが知っている「モンスターストライク」略してモンストにはまっている私ですが、昨日たまたま火属性クエがドロップ率二倍デーだったのでタス狩に行きま…

朱然って実はすごい人・・・?

以前、朱子学に於いても人柄の模範とすべしとして名を挙げられていた朱然について今回も取り上げていこうかと思います。私の中では正直朱然ってスゲーマニアックなイメージだったんだけど、本場の人たちにとってはそうでもないのかなってのが何だかすごく思…

さりげなく五将軍の伝に混ざる朱霊・・・(笑)

魏の中では割とマニアックだと思われる朱霊。何か朱姓と聞くと呉の四姓の一つと言われる朱氏が先行して思い浮かぶもので、彼の名はパッと思い浮かばないものですね・・・。自分の中でも彼はマニアックだ。 しかし、彼は曹操様に相当心酔していたようです。因…

李典についての訂正です。

先日、李典さんについての記事を書かせていただきましたが、コメントのご指摘を受けまして少し訂正を失礼します。李典さんの曹操軍参入につきまして、私は「楽進と一緒に旗揚げ当時から仕えている」旨を書かせていただきましたが、正史自体にはその明記はあ…

一日はブログから始まる。

今日も今日とてブログから始まる。今日は何について書こうかな・・・。ネタがね・・・とりあえずまだ少し寝惚け気味で頭が回ってない(笑)起きたばかりです、レッドクリフを見ようかどうか迷っています(笑) あ、持ってきた小説でも読もうかな・・・。一応帰り…

李典さんの謎・・・常々思う。

李典さんって、生没年は不詳なのに、没年は分かってるんですよね・・・? でも、以前何か某サイトで三國無双と三国志の武将の生没年比較をまとめてたものがあったけど・・・。 何故か李典さんの亡くなった年齢が43歳になってたけど。あれってなった。 李典…

何故演義だと五将軍は冴えないのか・・・。

三国志・・・といえば・・・・・。まぁそこまでではないですが、蜀に五虎将軍と呼ばれる五人の武将が居る様に、魏にも五将軍と呼ばれる五人の武将が居ます。 この名称の由来は、正史の列伝に由来するそうですが、ネット情報なので真実の程は分かりません。た…

あと少しで二月も終わりますね・・・。

光陰矢の如しとはよく言ったもの、時の流れというものは斯くも早いものでしょうか・・・。この大学生活も疾風の如く過ぎ去ってしまいました、もう私も今春から立派な社会人です。色々思うところはありますが、何だか感慨深い・・・。これまでの人生、誰しも…

「曹操暗殺」、見ました・・・。

去年の春に公開された中国の新映画、「曹操暗殺」。これは、新たに一説として浮上した「曹操暗殺説」に基づいて制作された映画です。抑々何故こんな「暗殺」なんて物騒な説が浮上したかというと、ほんの数年前に漸く72作られたとされる曹操様の墓のうちから…

無事帰宅、さぁ仕事しますか・・・

先程無事帰宅しました。とりあえず疲れたけれどもやらねばならんこともあるのでこれから少し頑張ろうかと思っています。 卒論の範囲内でやりきれなかったことも踏まえて書いても大丈夫かしら・・・?ま、いっか(笑) 軽くやる気が詰んでる状態なのが不安です…

人生楽なんてあるのかな・・・。

何か色々と大変なことになりつつある今日この頃です。ですが最早何も気にしなくなりました。なので結果オーライ、まぁ何かあっても何とかなるさ精神でまったり進みたいと思います。 ところで、今日は、私の漢文学習のコツみたいなものを少々・・・。とはいえ…

な・・・・何を書けばいいんだ・・・・!?

いや、あれからちょっと手直しを加えて提出しようとは考えてるんですけど・・・。 一体どこからどう書けばいいのか・・・。私の見解としての結論は定まってるんですが、今一つどこから書いていいのかが分からない(笑) とりあえず卒論通りに書いていけばいい…

いつから中国はおかしくなったか・・・。

昨日、ゼミの飲み会で三国志の話題になり、このような話になりました。 正直、限定することはできないです、結論から言うと・・・。ただし、漢の時代以前が良かったかと言われても、例えば殷の紂王の件や始皇帝の件など・・・。暗い時代はたくさんあると思う…

最大の難関、それが口頭試問という名の地獄である。

さぁ、ついに今日という日が来てしまいましたね・・・。 私は午後からですが、もう口頭試問終わった方々、お疲れさまでございました。私も本番で当たって砕け散って帰ってきます。朝から「精神壊滅」です(笑) そもそもさ、参考文献書かずに卒論提出するって…

小説は自己満足

最近、新たに小説を書き始めましたが、とりあえず自己満足です。(笑)でもいずれは携帯小説の方に執筆していこうかなーとか考えてはいますが(笑) 割と小説とか投稿したりするのは好きなんですがまぁこん性分ですから続かないことも多々あります(笑) 現在執筆…

三國時代の女性はある意味すごい・・・

三国志と言えば、やはり活躍するのは男が中心、そして、女性は歴史の内に名前を残されないというのが基本です。(皇族や君主の親族を除く)でも、例外的に名前が残っている人として誰もが知るかの蔡文姫(文姫は字で、名は琰)と王異さんぐらいかな・・・?…

ネタ、ネタ、ネタ!!

どうも、地味に毎日更新出来てないこのブログですが、だいぶ前やってたのよりはマシな実感はあります。でも、ネタがねー、さぁ今日は何について書こうかなってとこですわ。あ、そういえば、先日・・・というか一昨日の一月六日に私が通う大学の某教授と同じ…

演義の中の于禁

私が今特に気になっている武将の一人である于禁さん。正史では元々鮑信の部下でしたが、鮑信の死後、兵を引き連れてそのまま曹操様の元へ馳せ参じ、以後様々な場面で活躍してい魏の五将軍の一人として数えられる武将です。彼は法に対して専ら手厳しく、普段…

正史と演義

現在、正史を元にして書かれている小説で、前回も紹介しました宮城谷氏の『三国志』を読む一方、最近演義の訳本を読み始めました。それは他でもなく、2つの差異がどれだけのものかを自分の目で確かめるためです。同じ小説でも当然色々ありますが、実際に読ん…

人生でやりたいことは山ほど。だが人生はそんなに甘くない。

三国志といえば陳寿の正史『三国志』と羅貫中の『三国志演義』の大きく2つがあります。もう一つ元時代に書かれた『全相三国志平話』といったものもありますが、この三つの違いを徹底的に、自分の目で見ることが将来の目標です。曹操様を研究し尽くしてみたい…

あの国に「正史」はない!!

例のあの国には「正史二十四史」と呼ばれる、国の正統な歴史を記したとされる歴史書があります。『史記』に始まるあれです。でも、あれは決して「正しい歴史」を記しているわけではありません。あくまで「国の正当性を示すため」のものであって歴史学を見る…

代理人がお送りします。(管理人は一服中・・・)

??「なーんか今日は嫌な予感がすると思ったら・・・」??「まさか、あなたもここに呼ばれたのですか?」??「そうだが?ってことは、お前もか、楽進・・・」楽進「はい、とりあえずここに来いと、突然匿名の方から書が届きまして・・・」??「やっぱり…

法正さんのC1カウンターが凄まじい

弾丸帰省で少し間が空いてしまいました。申し訳ないです。毎度毎度こんなつまらないブログをアップしている私ですが、帰ってからは少しの間を見つけて某三国志ゲームをちょっとやりまくってました。 結婚制度が前回のエンパから追加され、今回のエンパからさ…