狙った獲物は逃がさない、それが法孝直。

少し間が空いてしまって申し訳ないです。って、誰も見てないと思いますがそれは置いといて・・・。

少々別のまぁお仕事・・・というかそういうものに時間を取られておりまして、帰る今日になって漸く落ち着きました、少しだけ(笑)


早速ですが、本日は私の大好きな軍師の一人、法正さんについて少々お話を・・・。


法正さんといえば天才悪逆軍師の代名詞みたいなものです。賈クさんと同じような部類かも・・・。一応詳細な区分をすると二人共「謀略家」の類ですしね。

でも法正さんは何がすごいって、そのその性格の悪さを出しまくってるとこだね。隠す様子は全くなかったと思います。だって本当にやらかしてる・・・www


ちょっとターゲットになった人が誰だったか忘れましたが、文官に何人か、犠牲になった人がいたような覚えがありますね。だからあのタイトルなんですが・・・。


法正さんは性格が悪いだけでは勿論ありません。それだけだったら確実に諸葛亮に事故というなの制裁を与えられているはずですからね。

法正さんは性格のとおり、政治の方はあまり専門ではないんですが、彼は人の使い方がうまかった。勿論戦場での。


数少ない君主を必要悪に使える謀略家で、彼がいれば確実に夷陵の戦いは飼っていたはずです。しかし彼はその二年前の220年に45歳の若さで亡くなっています。まさに天の悪戯ですね。郭嘉様と同じようなものです。


彼の最も大きな出番といえば定軍山の戦いかはたまた成都攻略戦か・・・。他にもありますが主なところはその辺ですかな・・・。


三國志ゲームでも最近法正さんが漸く使用武将に昇格してワフー!ってなってたんですが、武器は何故か布・・・(笑)


何とも面白い話です。ですがもうそこは突っ込まない。


そのゲームでも法正さんは素晴らしく悪逆っぷりを発揮してますね、自称・悪党だし・・・。松永かっての!(笑)


それにしても彼の死は本当に惜しかったものです。私も改めて彼の列伝を読み直さなくては・・・。理由は簡単、好きでありながら、今書きながら彼の情報が脳からほとんど消えている。私は物忘れ激しいので読んでもすぐにわすれちゃんだよね・・・。何とも困った脳だよ、誰か取り替えてくれ・・・。


ですが私は一番にあの法正さんのやりたい放題っぷりが堪らなく好きです。でもやるときはやります。それが軍師の最も大きなギャップ萌えポイントです。だから私は軍師系武将が好きです。


なんか最後話逸れたけど、後日改めて法正さんの列伝読んだら詳細を書こうかなと思います。

これを読んでくださった方、もし知りたい武将などがありましたら、どうぞコメントによいしょしてください。時間に余裕ができたらがっつり研究してみます。勿論、これは誰も知らねぇだろってのがあったらどんどん教えてください。私も勉強になりますので。



そして最後、とても重要なことです。

実は皆様ご存知の通り、今月の23日はなんと、我が心之師たる曹操様の命日であります。御崩御から今年で1795年になります。あと五年で1800周年を迎えます。それまでは死ねません。私もこの日はちゃんと曹操様の御冥福をお祈りさせていただくとともに、感謝の言葉をお伝えさせていただこうかと思ってます。曹操様が自分のところに来て下さればお話させていただけるんですが・・・。それは叶わないのが残念なことです。


というわけで、明日は郭嘉様でもネタにしようかな・・・。郭嘉様と曹操様についてってので(笑)
私は将来この二人について是非とも思いっきり研究がしたい。この二人の関係性について、思想について・・・。
ずっとそのつもりで大學生活送ってきましたが、気づいたらもう終わり間近・・・。早いものです。お仕事始めたらストレス解消ついでにがっつりできたらいいなぁと思ってます。