いつから中国はおかしくなったか・・・。

昨日、ゼミの飲み会で三国志の話題になり、このような話になりました。


正直、限定することはできないです、結論から言うと・・・。ただし、漢の時代以前が良かったかと言われても、例えば殷の紂王の件や始皇帝の件など・・・。暗い時代はたくさんあると思うし・・・。


ただ、管理職の本格的な崩壊は後漢末期ではないかな・・・とは思っています。党固の禁によって清流派と呼ばれた宦官が一層されたことで完全に今どきのイメージにある”宦官”が全権力を掌握してしまう。


そして時代はさらに闇へと向かって黄巾の乱やらが起きて・・・といった感じでおかしいことになっていくってのは確かにあると思います。


中国は我々日本人の感覚では理解出来ない部分が多くあるので、国民性ははっきり言って日本人の目からしたら初めからおかしかったとしか・・・(笑)



一番の特徴といったらあそこは”えげつない”という点ですので、やはりその点はあそこの国民の感性には大きく影響してるんじゃないかな。あの安心して宴も出来ない感じとかね・・・。普通に出来立てほやほやの人の肉を宴の料理に出すっていうのは本当にえげつない。あと塩漬けにするとか・・・・。もはや人間のやることじゃないってこともやりまくってますから・・・。



何を以て”おかしい”と定義するかにもよると思いますが、恐れながら私には断定出来ませんでした、ごめんなさい。もっと勉強します(笑)



しかし、一つだけ言いたい・・・曹操様は悪人じゃないDEATH!!!(笑)