三国志・・・といえば・・・・・。まぁそこまでではないですが、蜀に五虎将軍と呼ばれる五人の武将が居る様に、魏にも五将軍と呼ばれる五人の武将が居ます。 この名称の由来は、正史の列伝に由来するそうですが、ネット情報なので真実の程は分かりません。た…
光陰矢の如しとはよく言ったもの、時の流れというものは斯くも早いものでしょうか・・・。この大学生活も疾風の如く過ぎ去ってしまいました、もう私も今春から立派な社会人です。色々思うところはありますが、何だか感慨深い・・・。これまでの人生、誰しも…
去年の春に公開された中国の新映画、「曹操暗殺」。これは、新たに一説として浮上した「曹操暗殺説」に基づいて制作された映画です。抑々何故こんな「暗殺」なんて物騒な説が浮上したかというと、ほんの数年前に漸く72作られたとされる曹操様の墓のうちから…
先程無事帰宅しました。とりあえず疲れたけれどもやらねばならんこともあるのでこれから少し頑張ろうかと思っています。 卒論の範囲内でやりきれなかったことも踏まえて書いても大丈夫かしら・・・?ま、いっか(笑) 軽くやる気が詰んでる状態なのが不安です…
何か色々と大変なことになりつつある今日この頃です。ですが最早何も気にしなくなりました。なので結果オーライ、まぁ何かあっても何とかなるさ精神でまったり進みたいと思います。 ところで、今日は、私の漢文学習のコツみたいなものを少々・・・。とはいえ…
いや、あれからちょっと手直しを加えて提出しようとは考えてるんですけど・・・。 一体どこからどう書けばいいのか・・・。私の見解としての結論は定まってるんですが、今一つどこから書いていいのかが分からない(笑) とりあえず卒論通りに書いていけばいい…
昨日、ゼミの飲み会で三国志の話題になり、このような話になりました。 正直、限定することはできないです、結論から言うと・・・。ただし、漢の時代以前が良かったかと言われても、例えば殷の紂王の件や始皇帝の件など・・・。暗い時代はたくさんあると思う…
さぁ、ついに今日という日が来てしまいましたね・・・。 私は午後からですが、もう口頭試問終わった方々、お疲れさまでございました。私も本番で当たって砕け散って帰ってきます。朝から「精神壊滅」です(笑) そもそもさ、参考文献書かずに卒論提出するって…
最近、新たに小説を書き始めましたが、とりあえず自己満足です。(笑)でもいずれは携帯小説の方に執筆していこうかなーとか考えてはいますが(笑) 割と小説とか投稿したりするのは好きなんですがまぁこん性分ですから続かないことも多々あります(笑) 現在執筆…
三国志と言えば、やはり活躍するのは男が中心、そして、女性は歴史の内に名前を残されないというのが基本です。(皇族や君主の親族を除く)でも、例外的に名前が残っている人として誰もが知るかの蔡文姫(文姫は字で、名は琰)と王異さんぐらいかな・・・?…
どうも、地味に毎日更新出来てないこのブログですが、だいぶ前やってたのよりはマシな実感はあります。でも、ネタがねー、さぁ今日は何について書こうかなってとこですわ。あ、そういえば、先日・・・というか一昨日の一月六日に私が通う大学の某教授と同じ…
私が今特に気になっている武将の一人である于禁さん。正史では元々鮑信の部下でしたが、鮑信の死後、兵を引き連れてそのまま曹操様の元へ馳せ参じ、以後様々な場面で活躍してい魏の五将軍の一人として数えられる武将です。彼は法に対して専ら手厳しく、普段…
現在、正史を元にして書かれている小説で、前回も紹介しました宮城谷氏の『三国志』を読む一方、最近演義の訳本を読み始めました。それは他でもなく、2つの差異がどれだけのものかを自分の目で確かめるためです。同じ小説でも当然色々ありますが、実際に読ん…
三国志といえば陳寿の正史『三国志』と羅貫中の『三国志演義』の大きく2つがあります。もう一つ元時代に書かれた『全相三国志平話』といったものもありますが、この三つの違いを徹底的に、自分の目で見ることが将来の目標です。曹操様を研究し尽くしてみたい…
例のあの国には「正史二十四史」と呼ばれる、国の正統な歴史を記したとされる歴史書があります。『史記』に始まるあれです。でも、あれは決して「正しい歴史」を記しているわけではありません。あくまで「国の正当性を示すため」のものであって歴史学を見る…
??「なーんか今日は嫌な予感がすると思ったら・・・」??「まさか、あなたもここに呼ばれたのですか?」??「そうだが?ってことは、お前もか、楽進・・・」楽進「はい、とりあえずここに来いと、突然匿名の方から書が届きまして・・・」??「やっぱり…
弾丸帰省で少し間が空いてしまいました。申し訳ないです。毎度毎度こんなつまらないブログをアップしている私ですが、帰ってからは少しの間を見つけて某三国志ゲームをちょっとやりまくってました。 結婚制度が前回のエンパから追加され、今回のエンパからさ…
卒論提出期限から早一週間が経ちますね、早いものです。本当に風のように去っていく日々ですが、まぁ色々なことをして金欠になりました、早くもお年玉使い切りそうです。(笑) うち半分ぐらいは本に使ったんですが、今回はまた昨日新しい本を買ってきて、その…
まだそこまで読んだわけではないのでまたまた新たな発見があるかもしれませんが、第三巻の50頁くらいまではとりあえず読んでみた。三巻は黃巾の乱が終結して大体董卓が大投資始めた頃の話でありますが、いや、なかなか客観的というか・・・。小説なんだけど…
今回、奮発してブックオフにていくつかの本を買ってきました。(詳細はタイムライン) そのうちの一つである後藤武士氏の『読むだけでスッキリわかる日本史』(2009年 宝島社)の古代の聖武天皇器のあたりまで読ませていただきました。 率直な感想としては客…
魯粛さんの名前を聞いたらどんな人物像が浮かぶでしょうか。 大概は演義に描かれるような、諸葛亮に良いように弄ばれてる苦労人軍師・・・。というイメージが強いと思います。 自分も初めはそうでしたし。特にかの有名な横●三国志の魯粛さんの扱いは色んな意…
合肥トリオといえば、そう・・・・!!張遼、李典、楽進の三人を指すのです!(笑) ふむふむこの三名はとても仲が悪いことで知られていたのです。何故かって・・・・? 張遼と李典については張遼が李典の仇敵であるためですが、楽進と二人との関係については…
今回は賈クさんを取り上げて語らせていただきます。賈クさんといえば三國志の中でも有数の天才謀略家だと思います。純朴な謀略家だよね、寧ろ(笑) そんな賈クさんも私がハマっている某三國志ゲームの第六シリーズから漸く登場してまいりましたが、いやぁ、堪…
おはようございます、こんにちは、こんばんは。またまた来ました景操軒です。今日は前回の予告通り、曹操様と郭嘉様について稚拙ながら語らせていただきます。 郭嘉様の出生の詳細は不明でありますが、彼は人との関わりを固より避けていたようで、知る人ぞ知…
少し間が空いてしまって申し訳ないです。って、誰も見てないと思いますがそれは置いといて・・・。少々別のまぁお仕事・・・というかそういうものに時間を取られておりまして、帰る今日になって漸く落ち着きました、少しだけ(笑) 早速ですが、本日は私の大好…
皆様、あけましておめでとうございます。岐阜の片田舎は雪が降り積もっています。去年は全然だったのに今年はすごいです。 私も遊んでばかりは居れませんが、現状の割にヒマそうにしています(笑) ところで、今日はきました、三國志演義の主人公的な感じの劉…
昨日は最終兵器であるVITAが出陣して何とか書きましたが、今日から新たにパソコンでネット接続ができるようになりましたので、改めてパソコンの方から書かせていただきます。さて昨日は、曹操様についてほんの一部を語ったわけでありますが、本日は孫権につ…
誰もが知っている三國志の英雄:曹操様。そして私自身、特に中学に入ってからというもの、曹操様を心の師であると仰いできた御方です。様付けでないと御呼びできないので御了承願います。 そして本題。今日から三日間は、各国の君主三名の業績を私が思う範囲…
三国時代って言うと、かなり武将の数が多いですよね。それに挫折する人も結構多いみたいですが、私にとっては戦国時代の方が人名覚えにくくて仕方ない(泣)まぁそんなことはアレなんですけど、今回はですね、題の如く以外と思想学の分野で模範にされる三國…
本日は軍師をテーマにして少々。軍師といえば誰を想像しますか?私は一発目に郭嘉様を思い浮かべます。 では、軍師に対してどのようなイメージを持たれているでしょうか、皆さん。かっこいい?頭がいい?狡猾?色々あるかと思います。だがしかし、軍師と言っ…